2013年7月2日火曜日

キューバで生まれたコンガという楽器


コンガは、キューバで生まれた楽器で、ラテン音楽を代表とする要的な存在です。
木の樽みたいなものに牛の皮を張って使います。
アフリカンの人が使っているジャンベはヤギの皮だから、同じ太鼓でも皮が違うのですね。
牛は、ヤギより皮が厚いから暖かい柔らかい音になります。
逆にヤギの皮だと牛より高くて遠くまで響く音になります。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B3%E3%83%B3%E3%82%AC

写真は、遊唄くんのコンガコレクションのうちのひとつマイネルのコンガです。
木目ですが すごく軽いタイプらしく 持ち運びに便利なタイプだそうです。
遊唄くんは、太鼓マニアでこの他にも物凄い数のコンガを集めて家中コンガだらけだそうです。
音楽って、ある意味病気です~。

0 件のコメント:

コメントを投稿